八角鼓 蛇皮モデル 【中国】

KHFDF-01
珍しい中国のタンバリン型 蛇皮フレームドラム
 

商品のご説明

世界中に広く分布する枠に皮を貼って演奏する片面太鼓の総称をフレームドラムといいます。
こちらは中国で使用される八角鼓と呼ばれるフレームドラムで、タンバリンのようなジルが付いています。

●特長
・蛇皮が張られ、弾むような高音が特徴です。
・径が大きくないので、低音は出ません。
・現地では歌とともにシンプルな演奏方法で使用されますが、他の太鼓の奏法を利用するのも面白いです。
・蛇皮特有のウロコの薄皮が剥がれてきますが、演奏には問題ありません。
・輸入が難しく、今後の入荷も未定ですので、この機会をお見逃しなく!

●サイズ:直径 17cm 高さ 5cm

●素材:木製フレーム、蛇皮、金属


八角鼓の演奏動画。





※フレームドラムは、湿度の影響でピッチが変化する場合があります。
湿気で音にハリが無くなってきた時は、ドライヤーで少し離したところから乾かすと徐々にハリのある音に戻ってきます。
逆に、乾燥により音がハリ過ぎている場合は、濡らした布巾を固く絞って、皮の裏面をサッと拭くと落ち着きのある音になりますよ。
また手で叩くドラムは、先が尖った物で叩かれますと皮破れの原因になります、御注意下さい。
専用ケースがないフレームドラムはシンバルケースなどで代用する事も可能です。


※世界中に様々な種類のフレームドラムがあり、国や民族によってサイズや素材、使用方法は多種多様です。
打面の素材は牛・山羊・魚・蛇・トカゲ…、さらにジングルや響き線の有無(タンバリン、パンディロ…)などなど。
各国・各民族のフレームドラムを比較してみても面白いですよ!


当店2Fでもフレームドラム教室を行っておりますので、お気軽にご参加下さいね。

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